基本情報技術者とはIT技術者としての基礎知識があるという証です。そのため、資格を取得しておくと、IT系への就職・転職が有利になります。
さらに最近は、IT系でなくとも情報処理に力を入れる企業もあるため、他業種への就職の際にも有利になる可能性があります。
ただ、基礎知識だけで合格できるITパスポートと違い、専門用語も多いため、独学ではなかなかはかどらないという方もいるでしょう。
そんな初学者でも合格を目指しやすい講座の一つが、スタディング基本情報技術者試験講座です。
この記事では、スタディング基本情報技術者試験講座の内容を紹介しつつ、口コミや評判についてもお伝えします。
スタディング基本情報技術者試験講座のメリット・デメリットを理解した上で、基本情報技術者試験講座を受講するかどうかの判断をしましょう。
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スタディング基本情報技術者試験講座の特徴
スタディング基本情報技術者試験講座の特徴をご紹介します。
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「科目A試験対策」
- 基本講座(ビデオ音声) 70講座 合計約38時間
- WEBテキスト
- スマート問題集 70回 705問
- セレクト過去問集 17回 246問
- 科目B基本講座(ビデオ音声)4講座 合計約1時間半
- 科目B解法講座(ビデオ音声)3講座 合計約1時間半
- WEBテキスト
- 科目B試験対策問題集 アルゴリズムとプログラミング 1回16問 情報セキュリティ 1回4問
- 直前対策模試(科目A・科目B)
「科目B試験対策」
まずは教材の内容についてご紹介します。
基本講座について
合格の必要事項を凝縮したビデオ講座です。わかりやすい図解や丁寧な解説があるので、初めての方もわかりやすく学べます。
倍速機能もあるので、繰り返し何度も見て、基礎知識をインプットできます。
WEBテキストについて
ビデオ講座の内容に解法テクニックや補足を加えたオンライン版テキストです。スマホがあればいつでもどこでも確認できるので、気軽に学習を進められます。講座後の復習にもピッタリです。
スマート問題集について
基本講座を終えるたびに取り組める問題集です。その都度、取り組むだけで知識の定着に活用できます。マルバツ形式なので、気軽に取り組みやすく、隙間時間の学習にも便利です。
セレクト過去問集について
過去問からよく出題される問題をテーマ別に厳選した問題集です。丁寧な解説があり、何度も繰り返すことで解法アプローチを身につけられます。
科目B基本講座・解法講座について
科目Bのアルゴリズムを重点的に学べる講座です。図やイラストを豊富に使った動画講義で、わかりやすいので、暗記せずにきちんと知識を身につけられます。
さらに、解法講座では解放のノウハウを解説しているので、身につけた実力をワンランクアップさせられます。
科目B試験対策問題集について
本試験と同じ形式で取り組める問題集です。繰り返すことで解答アプローチを身につけ、実践的な力をつけられます。
直前対策模試について
オンラインで実施される本試験と同様の形式で取り組める模試です。本番前に取り組んでおくことで、試験の形式に慣れ、当日に落ち着いて取り組めます。
間違えた問題だけを出題する機能もあり、復習もしっかりできるようになっています。
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スタディング基本情報技術者試験講座の口コミと評判
スタディング基本情報技術者試験講座の口コミと評判を、Twitterより抜粋します。
良い口コミと評判
スタディング基本情報技術者試験講座の良い口コミと評判を掲載します。
スタディングで基本情報技術者の講座を購入💰️
3万円くらいしたけど動画の方が頭に入りやすいから効率重視で!!
2ヶ月間がんばるぞー📝👓️#基本情報技術者試験— たまごかけごはん (@wild_egg_) July 27, 2021
スタディングの基本情報技術者 合格コース講座(28500円)に課金しました!これから頑張っていこーと思います
動画つきの講座でテキストもあり、とりあえずテキスト印刷してみたんですが、午前の部だけでこの量、、、やるっきゃない😂💪(これは全て両面印刷です) pic.twitter.com/KqCZE4eTDL— ツリヤン (@tsuriyan08) November 3, 2020
ITパスポート何とか合格。次は基本情報技術者を取得したくて、スタディングを利用する事にしました。何とか令和3年下期合格を目指したい。空き時間を有効活用して頑張りますー#基本情報技術者 #スタディング
— Jony Alexander (@3JHCcCyDaHE7Tns) May 5, 2021
基本情報技術者試験の勉強時間を記録していたのですが、計171時間を費やしました。
仕事の通勤時にスマホで勉強できるよう、スタディングの教材を主に利用しましたよ。
隙間時間の積み重ねによって、大きな時間を生み出せることがわかりました。学習への意欲が上がっています
— マイク@中小企業診断士の勉強 (@Mike53514825) June 20, 2021
基本情報技術者試験の勉強を始めましたよ。スタディングというe-Learningを利用。
通勤などの隙間時間で勉強を進め、合格を目指します。モチベーションを維持して頑張りたい
— マイク@中小企業診断士の勉強 (@Mike53514825) April 27, 2021
悪い口コミと評判
スタディング基本情報技術者試験講座の悪い口コミと評判は見つかりませんでした。
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スタディング基本情報技術者試験講座の料金を他社と比較
スタディング基本情報技術者試験講座の料金はコースによって異なります。
- 基本情報技術者試験合格コース 36,800円(税込)
- 基本情報技術者試験初学者コース 43,800円(税込)
他社の講座と比較すると、最安値ではありませんが、かなり安い料金設定にはなっています。しかも科目A・科目Bの対策もしっかりできるカリキュラムなので、初めて資格試験を受けるという方にはいいのではないでしょうか。
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スタディング基本情報技術者試験講座の勉強時間
基本情報技術者試験合格に必要な学習時間は基礎知識がある人で50時間、全くの初心者で200時間ほどと言われています。つまり1日2時間ほど学習した場合は短くて1ヶ月ほど、長いと3ヶ月ほどかかることになります。
3ヶ月で資格取得できるとなると、短期間でいいと考えるかもしれませんが、実は働く人にとって1日2時間の学習というのは簡単ではありません。しかし、スタディングはスマホがあればちょっとした隙間時間にも学習ができます。つまり、無理なく学習時間を作りやすいのです。そのため、忙しい方でも合格を目指しやすいという特徴があります。
スタディング基本情報技術者試験講座の合格率は?
スタディング基本情報技術者試験講座の合格率は公表されていません。しかし、全体的な合格率を見てみると、令和2年度以降は40%となっています。それまでは30%前後でした。合格率が上がったのはCBT形式に変わったからです。
ただ、試験内容も変わり、現在の試験は科目Aと科目Bとなっており、科目AはITパスポートと同様に基礎知識だけで得点が取りやすくなっています。一方、科目Bではアルゴリズム問題が8割と言われ、苦手に感じる方が多くいます。つまり、科目Bの攻略が合格への近道となるのです。
その点、スタディングは科目Bも効率的に学習できるカリキュラムになっているので、初学者でも合格を目指しやすいのではないでしょうか。
スタディング基本情報技術者試験講座のメリットとデメリット
スタディング基本情報技術者試験講座にはメリットとデメリットがあります。
B試験対策ができる!
基本情報技術者試験は科目Aと科目Bがあり、科目Bはアルゴリズム問題が8割を占め、苦手に感じる方が多くいます。
しかし、スタディングの講座におけるB試験対策はアルゴリズムに重点を置いたカリキュラムになっており、本試験合格への実力をしっかりと身につけられます。
疲れていても無理せず気軽に学習できる!
勉強というと、机に向かうイメージがありますが、どうしても疲れていると机に向かいたくないですよね。しかしスタディングはスマホさえあればどこでも学習できるので、疲れていても気軽に学習できます。ソファで寛ぎながら動画講義を見たり、ベッドでゴロゴロしながら気軽に問題にも取り組めるので、無理せずに進めやすいというメリットがあります。
確認したいキーワードもすぐに検索できる!
一般的に、学習する際にわからないキーワードや知らないキーワードが出てくると、参考書や辞書などで検索します。しかし、その分、時間がかかったり、参考書などを持ち歩いていないと検索できなかったりします。でも、スタディングはスマホだけで全て取り組めるようになっており、WEBテキストにもキーワード検索機能があります。そのため、時間をかけずに知りたいキーワードをすぐに確認できるのです。
学習記録機能でモチベーションアップ!
学習を続けていると、ついつい疲れてモチベーションが下がってしまうこともあります。しかし、スタディングには学習の記録機能があり、自分が今どこまで学習したのか、どれくらいの実力がついているのかが一目でわかります。そのため、自分の頑張った成果も目に見えてわかり、モチベーションアップにも繋げることができます。
CBT試験の予行演習ができる!
基本情報技術者試験はパソコンによるCBT形式で行われます。初めて取り組む場合、戸惑ってしまうこともありますが、スタディングは本番のCBT形式と同様の形式で模試を行えます。そのため、本番の予行演習としてCBT形式に取り組めます。
あらかじめ、取り組み方がわかっていることで、本番に落ち着いて問題に取り組めます。
合格お祝い制度がある!
スタディングは受講して本試験に合格すると、Amazonギフト券が5,000円分もらえます。
ご褒美感があって、合格を目指すモチベーションアップにもなります。
質問受付サービスはない!
スタディング基本情報技術者試験講座には質問受付サービスがついていません。そのため、疑問が生じた際にすぐに解消できないというデメリットはあります。
スタディング基本情報技術者試験講座のメリットもデメリットも理解した上で、受講を検討してください。
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スタディング基本情報技術者試験講座コース一覧
スタディング基本情報技術者試験講座は2コースあります。
- 基本情報技術者試験合格コース
- 基本情報技術者試験初学者コース
「合格コース」は基本情報技術者試験合格を目指すカリキュラムになっており、「初学者コース」は「合格コース」にプラスして「ITパスポートコース」がセットになっています。
セットコースは価格的にかなりお得になっており、W資格取得を目指したい方におすすめです。
スタディング基本情報技術者試験講座が向いている方
スタディング基本情報技術者試験講座が向いている方は、このような方です。
- IT系への就職・転職を考えている方
- 収入アップしたい方
基本情報技術者試験とはITに関する基礎知識と技能が身についていることを表す資格で、IT企業はもちろん、情報処理能力もあることから有資格者となると色々な業種への就職・転職が有利になる可能性があります。
また、有資格者の場合、資格手当が支給されることもあり、収入アップも期待できます。
このようなことから就職や転職、収入アップを考えている方に向いた講座と言えます。
スタディング基本情報技術者試験講座が向いてない方
スタディング基本情報技術者試験講座が向いてない方は、このような方です。
- 質疑応答がスムーズな学習を希望している方
スタディングの講座の場合、質問受付サービスはありません。そのため、通学制の講座のようなスムーズな質疑応答をして学びたいという方には向いていないでしょう。
スタディング基本情報技術者試験講座まとめ
スタディング基本情報技術者試験講座はスマホだけで講義から問題集まで取り組める通信講座です。
そのため、毎日の仕事や通学で疲れているという方でも、隙間時間を使っていつでもどこでも無理なく学習できます。
合格の鍵と言われる科目Bに関しても、多くの方が苦手に感じがちなアルゴリズムを重点的に学べるので、試験に向けての力を着実につけられます。
しかも受講料も安いので、気軽に始められます。
基本情報技術者試験で合格を目指すなら、スタディング基本情報技術者試験講座での学習を検討してみてはいかがでしょうか。
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