建築士は建物の設計のプロで、資格を持っているとゼネコンやハウスメーカー、工務店などで活躍できます。
独立してフリーの建築士として活躍することも可能で、自分が好きな仕事を楽しめます。
ただ、建築士の資格試験は簡単ではなく、1級ともなると一気に難易度が上がります。
そんな建築士の資格学習を効率よくできる通信学習の一つが、スタディング建築士講座です。
この記事では、スタディング建築士講座の内容を紹介しつつ、口コミや評判についてもお伝えします。
スタディング建築士講座のメリット・デメリットを理解した上で、スタディング建築士講座を受講するかどうかの判断をしましょう。
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スタディング建築士講座の特徴
スタディング建築士講座の特徴をご紹介します。
1級コースと2級コースでは基本のカリキュラムは同じものの、講座時間や問題集の回数が違います。
今回は1級コースについてご紹介します。
- 短期合格セミナー 1回
- 基本講座(ビデオ・音声)計102回 合計約65時間
- WEBテキスト
- スマート問題集 計97回 合計約2300問
- セレクト過去問集 計27回 合計約480問
- 製図対策講座(ビデオ・音声) 計20回 合計約17時間
まずは教材の内容についてご紹介します。
基本講座について
テキストだけで学習していると、わからない用語や言い回しが出てくると、理解しにくく、スムーズに進まない場合があります。しかしスタディングのビデオ講座では図や表を豊富に使ったスライドを使いながら講義を進めているので、わかりにくい用語も理解しやすく、無理なくインプットできるようになっています。
ビデオ講座は1本40分前後ですが、慣れてきたら倍速再生もできるので、繰り返し見ることで、知識をしっかりと定着できます。
WEBテキストについて
フルカラーのオンラインテキストで、読むだけで覚えやすくなっています。ただ読むだけでなく、検索機能を使えば、知りたいキーワード情報をすぐに検索でき、暗記機能を使えば、重要ワードを赤塗り状態にして、暗記ツールとしても使えます。
一つで多機能の便利なテキストです。
スマート問題集について
基本講座が1講座終わるごとに単元に合わせて出題される問題集です。一問一答形式なので、気軽に取り組みやすく、隙間時間の学習にも使えます。
セレクト過去問集について
過去問からよく出題される重要問題をテーマごとにまとめた問題集です。わかりやすい解説がついているので、解答へのアプローチ法がわかるようになり、合格への実力をつけていけます。
製図対策講座について
建築士試験でネックになり易い製図試験対策ができる講座です。受験生の悩みでよくあるのが、「時間内に書ききれない」ということですが、講座内では早く書くためのコツや手順などを動画で解説しています。
製図の作成手順を9つのステップに分解し、各ステップごとに実践的なノウハウをアニメーションで説明しているので、誰でもわかりやすく、製図のコツを学んでいけます。
製図用具について
スタディングの講座には製図用具はついておらず、自身で用意しなければいけません。手持ち物でいいのですが、推奨されているのは5mm方眼紙、A2サイズの平行定規、三角定規、製図テープ、テンプレート、三角スケール、電卓、マーカー類です。
AI問題復習機能について
スタディングにはAI機能があり、問題集で解けなかった問題を後日出題してくれます。そのため、自分で復習スケジュールをわざわざ立てる必要がなく、苦手な問題だけがどんどん後回しになることもないので、きちんと合格にむけ、基礎と応用力をつけられます。
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スタディング建築士講座の口コミと評判
スタディング建築士講座の口コミと評判を、Twitterより抜粋します。
良い口コミと評判
スタディング建築士講座の良い口コミと評判を掲載します。
建築士の正誤問題、AIが出題してくれる。今日は何度も間違っている問題が集中に出された。繰り返しがやっぱ大事だな。細かな数値が覚えられないので、集中学習しよう。#建築士 #スタディング
— Kiyoshi (@japan_atoz) January 22, 2023
スタディングの2級建築士講座、計画と構造の動画視聴まで完了。本日は計算問題や用語の復習、語呂合わせを考えてました。インプットよりアウトを多く、繰り返し学習を続けよう。#建築士
— Kiyoshi (@japan_atoz) December 10, 2022
総合資格学院で勉強して一級建築士合格、スタンディングで勉強をし直した僕から見る「スタディングに向いている人」は
・マインドセットが整っている人
・仕事、家事が忙しくまとまった時間が取れない人
・隙間時間を有効活用できる人
・資格取得にお金を掛けたくない人
です。— ふぐたくまお@一級建築士×元公務員 (@fugukuma001) January 30, 2023
1級建築士講座のスタディングってアプリの無料体験してみた。
学習記録出来たりしてなかなか良さそう☺️ pic.twitter.com/jCo3zImcnE— あや (@ayablog_arch) September 27, 2020
一級建築士学科受かってた!スタディング+αの独学で不安だったけどよかたあ。製図は来年がんばろーーっと、
— shion@建築 (@shion_arch) September 7, 2021
悪い口コミと評判
スタディング建築士講座の講義についてのイマイチな口コミもあります。
スタディングの1級建築士コース、値段に見合った粗野な講義で結構ストレス溜まるけど、改行に影響されてクリティカルパスを、クリティ・カルパスって区切ってたのさすがに笑っちゃった。 pic.twitter.com/WbM7iKSv1y
— まえがわ (@422Life) May 17, 2021
スタディング建築士講座の良い口コミからイマイチな口コミまで紹介しましたので、参考にしてください。
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スタディング建築士講座の料金を他社と比較
スタディング建築士講座の料金はコースによって異なります。
- 1級建築士学科・製図総合コース 99,000円(税込)
- 2級建築士学科・製図総合コース 88,000円(税込)
他社の講座と比較すると、最安値と言ってもいいほどリーズナブルな設定になっています。他社の場合は10万円以上のものが多く、1級建築士講座の中には100万円以上かかるものまであります。
そんな講座に比べると、スタディングはかなり安く、コストをなるべくかけずに資格学習をしたいという方にはまさにおすすめです。
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スタディング建築士講座の勉強時間
建築士合格のための勉強時間は初学者なら2級の場合、700時間程度、1級の場合は1,000から1,500時間程度と言われています。
つまり1日2時間学習したとしても2級は1年間、1級においては2年弱の時間を要するということです。しかし、働いていると1日2時間の学習は難しいイメージがありますよね。確かに2時間、ゆっくり机に向かうのは難しいでしょうが、スタディングは机に向かわなくても普段のちょっとした時間を学習に変えられます。通勤時間や待ち時間、休憩時間などを使って学習できるので、働きながらでも資格学習ができるという特徴があります。
スタディング建築士講座の合格率は?
スタディング建築士講座の合格率は公表されていません。ただ、1級に関しては10%前後、2級に関しては25%前後の合格率となっており、簡単に取得できる資格ではありません。
合格するためには過去問を把握することと長期スケジュールでの学習が必要となります。その点、スタディングが過去問が充実しており、出題傾向を本番までに理解できるようになります。さらに長期スケジュールの学習でも学習フローがあり、効率よく学習できるとともにモチベーションも保ちやすいので、合格を目指せる可能性があると言えます。
スタディング建築士講座のメリットとデメリット
スタディング建築士講座にはメリットとデメリットがあります。
学科試験対策がスマホ一つでできる!
建築士の資格試験学習というと、たくさんの教材や参考書が必要なイメージがあります。しかし、教材が多いと持ち運びが不便なため、気軽に学習ができませんよね。スタディングの場合は学科試験対策はスマホ一つあればできます。スマホだけでビデオ講座やテキストを見たり、復習問題をしたりできるので、時間や場所を選ばずに自分の都合のいい時に学習できるという特徴があります。
暗記ツールが充実!
試験合格のためには細かい暗記も必要になります。スタディングには暗記機能もあり、オンにするだけで重要箇所を赤枠で塗りつぶすことができます。そのため、細かい暗記もしっかりできるというメリットがあります。
設計製図対策ができる!
建築士試験には学科試験と設計製図試験があり、独学では設計製図対策がなかなかできません。しかし、スタディングには設計製図構図があり、本試験までにしっかりと対策ができます。そのため、合格に必要な力をつけられるのです。
検索機能で知りたい情報がわかる!
学習していると、単語について忘れてしまうこともあります。そんな時、冊子版のテキストなどでは、その単語をわざわざ探さないといけませんが、スタディングには検索機能がついています。おかげで、知りたい単語があったときは検索にかけるだけで即座に必要な情報が表示されるので便利です。
コストパフォーマンスが高い!
建築士の資格講座はいくつかありますが、その中でもスタディングは受講料金がリーズナブルで、コストパフォーマンスが高くなっています。
そのため、なるべくコストをかけずに資格を取得したい人にもおすすめです。
合格お祝い金制度がある!
スタディングには合格お祝い金制度があり、受講して本試験に合格した場合、お祝い金10,000円がもらえます。
ご褒美感があって、モチベーションアップにも繋がりますね。
受験資格が必要!
建築士は2級も1級もそれぞれ受験資格が必要です。大学の指定科目や専門学校卒業、もしくは実務経験が必要で、誰でも受験できるわけではないので注意してください。
コースに質問サービスがついていない!
スタディング建築士講座には質問受付サービスがついていません。そのため、もし疑問点が出た際にはすぐに解決できない可能性もあります。
スタディング建築士講座のメリットもデメリットも理解した上で、受講を検討してください。
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スタディング建築士講座コース一覧
スタディング建築士講座は2コースあります。
- 1級建築士学科・製図総合コース
- 2級建築士学科・製図総合コース
2級・1級のコースがそれぞれあるので、自分が目指したい級のコースを選んで学習できます。
スタディング建築士講座が向いている方
スタディング建築士講座が向いている方は、このような方です。
- 設計に関心のある方
- ゼネコン・ハウスメーカーに就職・転職を考えている方
- 設計製図対策をしっかりとしたい方
建築士というのは建築物の設計、工事管理ができる資格です。そのため、もともと設計が好きという方に向いています。さらに資格を活かしてゼネコンやハウスメーカー、工務店で建築士として活躍できるので、そういった建築業界に就職・転職をしたい方に向いています。
さらにスタディングの講座の場合は学科試験対策に加え、設計製図試験対策もできるようになっています。そのため、今まで独学で学んできたけど設計製図対策がうまくできなかった、しっかりと対策をしたいという方にも向いています。
スタディング建築士講座が向いてない方
スタディング建築士講座が向いてない方は、このような方です。
- 気軽に何度も質問したい方
スタディング建築士講座には質問受付サービスがありません。そのため、実際の講義のように何度も質問をしたい方や、講師と直接レスポンスをして学びたいという方には向いていないと言えるでしょう。
スタディング建築士講座まとめ
スタディング建築士講座はスマホひとつあればどこでも学習できる通信講座です。
動画講義は図や表を使ったスライドを用いて、プロ講師がわかりやすく説明しているので、テキストではわかりづらい部分もしっかりと理解しやすくなっています。
建築士試験で難問の製図対策も動画講義があり、時間内での製図の書き方、コツを学べるので、本番までに練習して合格への力をつけられます。
しかも受講料もリーズナブルなので、コストをかけずに合格を目指せます。
建築士の資格取得を目指しているなら、スタディング建築士講座での学習を検討してみてはいかがでしょうか。
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