たのまな介護保険請求事務講座の口コミや評判は？料金・難易度・合格率まで徹底解剖！

2022年12月12日2022年12月27日

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現在は高齢化社会で、介護施設も増えつつあります。そんな時代だからこそ、介護施設で活躍できる介護保険請求事務はニーズが高まっています。

介護施設は全国どこにでもあるので、資格を取得すれば安定して仕事を続けられます。

ただ、資格を取得するとなると面倒なイメージがありますが、自宅受験できる講座もあります。

それがたのまな介護保険請求事務講座です。

この記事では、たのまな介護保険請求事務講座の内容を紹介しつつ、口コミや評判についてもお伝えします。

たのまな介護保険請求事務講座のメリット・デメリットを理解した上で、たのまな介護保険請求事務講座を受講するかどうかの判断をしましょう。

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たのまな介護保険請求事務講座の特徴

たのまな介護保険請求事務講座の特徴をご紹介します。

介護事務入門講義DVD
介護報酬基本テキスト
介護報酬サービスコード
介護保険演習問題集
介護保険演習問題集（解答解説集）
介護報酬請求事務ソフトCD-ROM
添削課題

まずは教材の内容についてご紹介します。

介護事務入門講義DVDについて

複雑な介護保険制度のしくみや、介護サービスの種類などのポイントを解説している講義DVDです。受講の最初に見ることで、受講への不安を取り除き、介護事務についての大まかな内容が理解できるようになります。

介護報酬基本テキストについて

DVDと合わせて学習できるテキストです。介護保険制度等の基礎知識から仕組みを学べます。

介護保険演習問題集について

テキストで学んだことをきちんと自分の知識として身につけられる問題集です。繰り返し取り組むことで、実力として定着させられます。

介護報酬請求事務ソフトCD-ROMについて

現場で実際に使われている介護保険請求事務ソフトの教育用ソフトです。実際に使用して演習問題をすることで、操作方法と実践スキルを身につけられます。操作方法についても詳しく記載されているので、パソコンに慣れていない方でも安心して取り組めます。

さらに、現場同様の使い方なので、慣れておくことで実際に仕事についた時に即戦力になれます。

添削課題について

添削課題は修了認定試験を含め、計5回あります。5回とも基準点を満たすことで、資格取得ができます。そうなると、万が一、基準点にならなかった場合はどうしたらいいのかというと、実は課題は何度でも再提出できます。

そのため、焦らずに取り組んで、きちんと資格を取得できます。

質問について

たのまなは受講中、無制限で質問を受付してくれます。メール、FAX、郵送で受け付けており、スマホからでも問い合わせができるので、気になった時は気軽に質問できます。

ただ、返答には時間を要する場合もあります。

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たのまな介護保険請求事務講座の口コミと評判

たのまな介護保険請求事務講座の口コミと評判を、公式サイトより抜粋します。

良い口コミと評判

たのまな介護保険請求事務講座の良い口コミと評判を掲載します。

申し込み後すぐに箱で資料が届きましたが、なかなか手を付けずにいると、定期的に「進み具合はどうですか？気軽にご質問ください。」といった連絡を受け、そのまま放置せず取り掛かろうという気持ちになれました。
ＰＣは簡単な操作が出来る程度であれば、不自由なく進められると思います。
実際の請求事務でも使用されているソフトを使えたので、理解しやすかったです。
学習をスタートしてから一気に進め、提出課題も含め１か月程で終えることが出来ました。

介護実務者研修と並行して勉強してたので、思うように進められませんでしたが、介護ソフトを使いながら覚えられたことと、レセプト作成の問題の多さと、またそれによる解答の説明もきちんとしていてとても良かったです。

初めて聞く専門用語に　行きつ戻りつなかなか進まない学科でしたが　何回も出てくる用語に　慣れ理解ができました　快悟郎を使った練習は　その便利さに　面白く　どんどん進みました　テストの提出目安があったので　それにむけて目標を立てて進められました

PCは少し触れる方だと思うのですが、１カ月で全ての課題を提出し、終えることができました。疑問点も質問すれば数日以内に解答頂けましたし、提出課題の添削指導も丁寧で分かりやすかったです。

介護施設で働いているのですが、介護の仕事の他に請求事務も頼まれるようになりました。施設の為にも自分のためにも受講して良かったと思います。

悪い口コミと評判

たのまな介護保険請求事務講座の料金が少し高いという口コミもありました。

知識0の状態で介護事務として働き始めた為、先輩方についていけず、少しでも知識をと思い、受講しました。
こういうことなのかと知識は増えました。
でも実際のところ、イレギュラーな利用者もいるので、その辺の知識はもらえず、現場で学んでいる。
基本的な部分は学べたし、テキストはもう一周読み直していくつもりではいるのですが、もう少し安くていいのでは？と思ってしまいました。
添削も時間がかかっていた印象を受けましたし。

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たのまな介護保険請求事務講座の料金を他社と比較

たのまな介護保険請求事務講座の料金を他社と比較します。

通信講座	料金
たのまな	介護保険請求事務講座：35,000円（税込）
ユーキャン	介護事務講座：39,000円（税込）
キャリカレ	介護事務講座：30,400円（税込）
ニチイ	介護事務講座：40,333円（税込）

たのまな介護保険請求事務講座の料金は一括で35,000円（税込）、分割にすると10回払いの場合は初回が3,702円（税込）、2回目以降が3,700円（税込）になります。

他社の講座と比較すると、料金はそれほど変わりません。

しかし、たのまななら自宅にいながら現場同様のソフトで学習でき、しかも資格を取得できるという特徴があります。就業サポートも充実しているので、それらを踏まえると、通信講座の中でもお得と言えるでしょう。

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たのまな介護保険請求事務講座の勉強時間

たのまな介護保険請求事務講座の標準学習時間は4ヶ月です。しかし、人によって進み具合は異なり、中には体調を崩したり、家庭の事情で思うように進められない時があるかもしれません。そんな時、たのまなは無料延長可能で、介護保険請求事務講座の場合は最長8ヶ月まで全ての指導を受けられます。

そのため、忙しい方も資格を取得しやすいと言えます。

たのまな介護保険請求事務講座の合格率は？

たのまな介護保険請求事務講座には合格率というものがありません。なぜなら受講中の課題を全て基準点以上でクリアすれば、修了後に資格をもらえるからです。しかも、万が一、課題が基準点に満たなかったとしても何度でも再提出ができます。その際にクリアすればいいだけなので、しっかり復習して提出をすれば誰でも資格取得ができるのです！

たのまな介護保険請求事務講座のメリットとデメリット

たのまな介護保険請求事務講座にはメリットとデメリットがあります。

受講修了と共に資格が取れる！

まず、たのまな介護保険請求事務講座のメリットは受講修了とともに資格を取得できることです。資格を取るとなると、受講で学習した後に試験会場に行って、目的の試験を受けるイメージがありますが、普段から仕事や育児で忙しいと、なかなか試験日に会場に行くのは難しい時もあります。

しかし、たのまなの講座なら、受講中の課題を基準点でクリアすると、修了とともに資格を入手できます。そのため、自宅にいながら資格が取れるのです！

まさに忙しい人におすすめの講座です。

介護事務でよく使うソフトをマスターできる！

介護事務の現場ではコンピュータ導入率100％で、レセプト作りは全てパソコンを使っています。パソコンというと、使い慣れていない人からすると苦手意識があるかもしれませんが、たのまなの講座なら、実際に使用されている介護事務コンピュータをもとに教育用に開発されたソフトを使って学習できるので、仕事についた時に即戦力になりやすく、自分の自信にもつながります！

学習したことはプライベートにも活かせる！

介護保険請求事務講座では保険制度について学習します。保険はプライベートでご自身や家族にとっても身近なもので、いつ介護を必要とするかわかりません。この講座で学んでおくと、いざ必要になった時にどのような使い方ができるのかがわかるようになります。

実際に仕事に着いたときに即戦力になれる！

たのまなの講座では実際の現場で使うようなソフトを使って学習できるので、いざ仕事についた時に即戦力になり得ます。

就職・転職に有利！

有資格者になると、人材を募集している側からしても基礎知識があることがわかるので、就職・転職の際に履歴書に書いておくと有利になります。

就業サポートも充実！

たのまなの講座の場合、受講が修了して終わりというわけではなく、希望すればその後の就業サポートも利用できます。

資格を取っても就職先を探すのが大変という方もいるでしょう。しかし、たのまなの就業サポート「ヒューマンリソシア」では最寄りの校舎で面談をして相談を受けてくれたり、資格を活かせる求人を教えてくれます。そのため、安心して仕事を探せるというメリットがあります。

質問の返答には時間がかかる場合もある！

たのまなの講座は通信講座です。質問受付はしてくれるものの、その方法はメール、FAX、郵送でのやり取りなので、通常の講義とは違ってどうしても返答に時間がかかる場合はあります。

しかし、受け付けてくれた質問に関しては必ず返答してもらえるので、安心です。

ソフトがインストールできない場合もある！

たのまなの教材にはCD-ROMがついていますが、パソコン環境によってはインストールできない場合もあります。

たのまな介護保険請求事務講座のメリットもデメリットも理解した上で、受講を検討してください。

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たのまな介護保険請求事務講座コース一覧

たのまな介護保険請求事務講座は1コースのみです。

たのまな介護保険請求事務講座が向いている方

たのまな介護保険請求事務講座が向いている方は、このような方です。

暗記が苦手な方
安定した仕事につきたい方

保険請求事務というと、専門用語や計算方法など暗記しなければいけないようなイメージがありますが、実は違います。添削問題についてはテキストを見ながら取り組めばいいですし、現場での計算は主にパソコンを使ったやり方がメインです。そのため、暗記が苦手という方こそおすすめの講座と言えます。

さらに現在は高齢化社会のため、全国各地で色々な介護施設ができています。つまり、介護保険事務のニーズも高まってきているということです。

このようなことから、有資格者になると全国どこに行っても仕事先を見つけやすく、安定して仕事ができると考えられます。

たのまな介護保険請求事務講座が向いてない方

介護保険請求事務講座が向いてない方は、このような方です。

パソコンが苦手な方

介護保険請求事務はパソコンを使ってレセプト作成を行います。そのため、学習内容にもパソコンを用いたものがあり、元々パソコンが苦手で扱いたくないという人には向いていないと言えるでしょう。

ただ、苦手だけど、これを機会に覚えたいという人にはおすすめです。操作自体もそんな難しくはないので、覚えられるでしょう。

たのまな介護保険請求事務講座まとめ

たのまな介護保険請求事務講座は自宅にいながら資格を取得できる講座です。

テキスト学習だけでなく、現場で使われているソフトを使っての学習もできるので、実際に仕事を始めた時にスムーズに仕事に取り掛かれます。

さらに資格を有していると、働き方も選べるので、結婚や出産で一度離職したとしても復職したり、引っ越し先で仕事を探すのも楽になります。

そのため、安定した仕事をしたいという方におすすめです。

講座も受講期間の無料延長や就業サポートも充実しているので、安心して自分のペースで進められます。

介護事務の仕事に関心があるなら、たのまな介護保険請求事務講座での学習を検討してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

HIDE

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