スタディング応用情報技術者試験講座の口コミや評判は？料金・難易度・合格率を徹底検証！

応用情報技術者試験はIT系の資格の中でもレベルの高い資格で、取得しているとITエンジニアとして活躍できます。

そのため、就職・転職に有利になる上に、取得することでキャリアアップ・収入できる可能性もあります。

ただ、ITパスポートなどの資格に比べると難易度が高く、独学ではなかなか合格できません。

そんな試験学習を1人でも効率的にできる講座が、スタディング応用情報技術者試験講座です。

この記事では、スタディング応用情報技術者試験講座の内容を紹介しつつ、口コミや評判についてもお伝えします。

スタディング応用情報技術者試験講座のメリット・デメリットを理解した上で、応用情報技術者試験講座を受講するかどうかの判断をしましょう。

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スタディング応用情報技術者試験講座の特徴

スタディング応用情報技術者試験講座の特徴をご紹介します。

まずは教材の内容についてご紹介します。

基本講座について

ビジュアル重視のわかりやすいビデオ講座です。合格に向けての必須事項を凝縮した内容になっており、わかりやすい図解と丁寧な解説で初学者でも理解しやすくなっています。

通常倍速以外にも倍速再生も可能なので、繰り返し何度も聞くことで、知識をインプットできます。

WEBテキストについて

スマホでいつでも見られるオンライン版テキストです。講義内容をベースに解法テクニックや補足説明もあるので、講義後に確認することで復習になります。

スマート問題集について

基本講座が終わるたびに単元に合わせて取り組める問題集です。マルバツ形式なので気軽に取り組みやすく、隙間時間の学習にもピッタリです。

セレクト過去問集について

過去問を徹底分析して、プロ講師が押さえるべき問題を厳選した問題集です。詳しい解説もついており、繰り返し取り組むことで解答へのアプローチを身につけられます。

午後試験解説講義について

応用情報技術者試験には午後の試験があり、そこで出題されるのが記述式問題です。そんな記述式試験対策むけの講義です。解答な必要な文章の読解力をつけ、さらに解答のノウハウをわかりやすく解説しています。

直前対策模試について

本番と同様にペーパー形式でも取り組めるPDFファイルの模試です。午前と午後の部があり、解答もついているので何度も取り組むことで試験合格への力をつけられます。

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スタディング応用情報技術者試験講座の口コミと評判

スタディング応用情報技術者試験講座の口コミと評判を、Twitterより抜粋します。

良い口コミと評判

スタディング応用情報技術者試験講座の良い口コミと評判を掲載します。

そういえば、イーラーニング教材「STUDYing(スタディング)」で応用情報技術者試験の初学者コースを始めました。
目指せ！10月の試験で合格、からの高度資格への足掛かり、というのが目標です。
どこに行っても恥ずかしくない、なんなら資格で一目置かれる私になりたいなって。

— 真リオ@ちょっと頑張る垢 (@Mario_parallel) May 16, 2021

応用情報技術者の資格を取るためにスタディングのオンライン講座に入会！
今週はアルゴリズム3まで講義・過去問の解答をしたけど…難し過ぎる。。。
1周目は分からない所はチェックを付けて、ひとまず講義や過去問の用意されてるものはこなそう。

— カントリー📎 (@naoya724) June 4, 2022

#スタディング を利用しスマホのみで応用情報技術者試験の勉強中。解説動画を見て、マルバツや4択問題を解き、今日、午前の全範囲が終わりました。ここまで42時間。

そして、（紙とペンで）はじめて午前過去問にトライしましたが、合格ライン超え（53問正解）。やったー！
スマホ勉強継続だ！

— マイク@中小企業診断士の勉強 (@Mike53514825) July 13, 2021

悪い口コミと評判

スタディング応用情報技術者試験講座の悪い口コミや評判は見つかりませんでした。

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スタディング応用情報技術者試験講座の料金を他社と比較

スタディング応用情報技術者試験講座の料金はコースによって異なります。

他社の講座と比較すると最安値ではありません。しかし、スケジュール管理をしなくていい点や記述式対策ができる点を考慮すると、カリキュラムやサポートが充実している割にはかなり安いと言えるでしょう。

コストをかけずに記述対策をして、働きながら資格取得を目指したいという方にはおすすめです。

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スタディング応用情報技術者試験講座の勉強時間

応用情報技術者試験合格に必要な学習時間は、初学者の場合は500時間以上、基本情報技術者の資格を取得している人でも200時間以上必要と言われています。つまり、初めての人の場合、1日2時間学習したとしても約1年間の学習が必要ということです。応用情報技術者試験は1年に2回実施されているので、自分が希望する試験日に合わせて早めに学習を始めるといいでしょう。

しかし、応用情報技術者試験はレベルの高く、現役でIT関連の仕事をしている人が受験することも多くあります。仕事をしながらだと、なかなか学習に時間を取れないということもあります。スタディングなら隙間時間を使った学習ができるので、社会人の方も比較的取り組みやすいという特徴があります。しかも手ぶらでもスマホさえあれば、学習できるので、まさに働きながら資格取得を目指す人に向いています。

スタディング応用情報技術者試験講座の合格率は？

スタディング応用情報技術者試験講座の合格率は公表されていません。ただ、全体の合格率は20％で、IT系の資格の中では難易度の高い試験となっています。

ITパスポートや基本情報技術者の試験と比較して難易度が高い理由の一つは試験の形式です。ITパスポートなどはパソコンによるCBT形式ですが、応用情報技術者試験はペーパー式で、しかも記述式問題があります。合格するためには記述式対策が必要なのです。

その点、スタディングは記述式対策ができるカリキュラムになっているので、初めての方も合格を目指しやすいでしょう。

スタディング応用情報技術者試験講座のメリットとデメリット

スタディング応用情報技術者試験講座にはメリットとデメリットがあります。

スマホ一つで学習できる！

学習というと色々な教材・参考書・問題集が必要なイメージです。しかし、これらは持ち運びに不便で、気軽に学習ができません。その点、スタディングは学習に必要なのはスマホだけです。スマホがあれば講義動画、問題、キーワード検索など全ての学習カリキュラムができるので、外出先でも気軽に学習できます。

わかりやすい動画講義！

応用情報技術者試験の学習には専門的なIT用語や複雑なロジックも出てきます。テキストを読むだけではイメージしにくく、覚えにくかったりしますが、スタディングはイラストや図をたくさん使った講義動画なので、わかりやすく、知識としてインプットできます。

記述式試験対策ができる！

応用情報技術者試験には記述式問題があり、得点をアップさせるためには正しい解答力が必要です。スタディングでは、そんな記述問題に対して解答のノウハウが詰まったカリキュラムも用意しているので、本番までにきちんと記述式問題の対策をして得点に繋げられます。

効率的に復習問題ができる！

スタディングにはAI機能があり、解けなかった問題、間違えた問題については後日復習問題として出題する機能があります。

学習において、復習は自分でうまくスケジュールを立てないと苦手克服がきちんとできないイメージですが、スタディングは復習問題機能があるので適切なタイミングで自動的に復習ができます。そのため、苦手を克服し、効率よく学習を進められるのです。

リーズナブルな受講料！

数ある通信講座の中でも、スタディングの応用情報技術者試験講座はかなり安い料金設定になっています。カリキュラムも充実しているので、初学者でもコストをかけずに合格を目指したいという方におすすめです。

合格お祝い制度がある！

スタディングの講座を受講して本試験に合格すると、Amazonギフト券5,000円分がもらえます。ご褒美感があって、嬉しいですね。頑張った自分へのご褒美購入に使ってもいいのではないでしょうか。

質問は受け付けていない！

通信講座によって質問を受け付けているものや有料のものなどがありますが、スタディング応用情報技術者試験講座には特に質問受付サービスはありません。これがこの講座のデメリットです。

スタディング応用情報技術者試験講座のメリットもデメリットも理解した上で、受講を検討してください。

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スタディング応用情報技術者試験講座コース一覧

スタディング応用情報技術者試験講座は2コースあります。

合格コースは応用情報技術者試験対策のみに特化したコースで、初学者コースは合格コースに加え、ITパスポート合格コースもついたお得なセットコースです。

スタディング応用情報技術者試験講座が向いている方

スタディング応用情報技術者試験講座が向いている方は、このような方です。

スタディングの講座は学習フローが決まっているので、ガイド通りに進めるだけでカリキュラムを終えられます。さらに復習問題についてもAI機能で、自動的に出題してくれるので、自分でスケジュールを組む必要がありません。そのため、自分で学習スケジュールを立てるのが苦手という方に向いています。

さらに要点を絞ったカリキュラムになっており、記述式問題の対策もできるので、効率よく学習したい・記述式問題の対策をしたいという方に向いています。

スタディング応用情報技術者試験講座が向いてない方

スタディング応用情報技術者試験講座が向いてない方は、このような方です。

スタディング応用情報技術者試験講座には質問受付サービスがありません。そのため、疑問点をすぐに講師に聞きたいという方には向いていないかもしれません。

スタディング応用情報技術者試験講座まとめ

スタディング応用情報技術者試験講座は本番の午前・午後の部、両方の対策ができる通信講座です。

スマホだけで全カリキュラムができるので、普段の仕事に向かう通勤途中や休憩時間、待ち時間など、色々な隙間時間を学習に活用できます。

さらに午後の部で重要となってくる記述式試験の対策も重点的にできるカリキュラムなので、初めて試験にのぞむという方も合格を目指せます。

ITエンジニアとして活躍の場を広げるなら、スタディング応用情報技術者試験講座での学習を検討してみてはいかがでしょうか。

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