技術士は科学分野で高度な応用能力を備えた証となる資格で、取得するためには一次試験に加え、二次試験でも基準点をクリアしなければいけません。
しかし、二次試験は筆記だけでなく、申し込みをする時点で申込書自体が採点対象になったり、口頭試験や論文試験があることから、苦手に感じる方が多くいます。
しかも、そんな二次試験対策を働きながら独学で行おうとすると、どこから手を打てばいいのか、そんな対策をすればいいのかわからなかったりします。
そんな対策を働きながらでも無理なくできるのが、スタディング技術士講座です。
この記事では、スタディング技術士講座の内容を紹介しつつ、口コミや評判についてもお伝えします。
スタディング技術士講座のメリット・デメリットを理解した上で、スタディング技術士講座を受講するかどうかの判断をしましょう。
\公式ページを今すぐチェック!/
スタディング技術士講座を受講する※分割払い可能
スタディング技術士講座の特徴
スタディング技術士講座の特徴をご紹介します。質問カードつきの教材内容は以下のようになります。
- 短期合格セミナー2回
- 二次試験基本講座(ビデオ・音声)2回 合計約1時間
- チェックシート(筆記試験対策)1枚(PDF)
- 基本講座(ビデオ・音声)2回* 合計約45分
- WEBテキスト基本講座各回にWEBテキストが付属
- 確認テスト2回
- 添削課題1回
- チェックシート1枚
- 基本講座(ビデオ・音声)8回 合計約3時間40分
- WEBテキスト基本講座各回にWEBテキストが付属
- 確認テスト3回
- キーワード練習冊子1冊
- 添削課題(午前必須論文対策:1回、午後論文対策:3回)
- チェックシート(筆記試験対策)1枚
- 基本講座(ビデオ・音声)9講座 合計約3時間
- WEBテキスト基本講座各回にWEBテキストが付属
- 確認テスト3回
- 添削課題1回
- 予想質問集1回
- 口頭試験を突破する12のポイント集1枚
- 質問カード3回分
「受験申込書対策」
「筆記試験対策」
「口頭試験対策」
まずは教材の内容についてご紹介します。
基本講座について
合格のノウハウを映像講義にしています。イラストや図表を使ったスライドにより、わかりやすくなっています。1.5倍速、2倍速でも視聴できるので、忙しい方も時間を気にせずに学習できます。
Webテキストについて
基本講座をベースにしたテキストです。補足説明もついているので、講義だけではわかりにくかったことも再度見直すことで理解度を深められます。
確認テストについて
重要ポイントを押さえた問題集です。オンラインで取り組めるので、いつでも気軽に確認できます。
添削課題について
二次試験に必要な受験申込書、筆記試験、口頭試験対策ができる添削問題です。取り組んだ後は講師から直接添削を受けられるので、改善点がしっかりとわかり、合格を目指すことができます。
チェックシート・口頭試験を突破する12のポイント集について
自分の理解度をチェックできるシートです。口頭試験を突破する12のポイント集には絶対に守るべきポイントが記載してあり、本番前のチェックにも役立ちます。
キーワード練習冊子について
技術士二次試験によく出るキーワードが掲載された冊子です。自分で書き込めるようになっているので、実際にキーワードを使って、使い方に慣れることができます。
質問カードについて
質問があるときに使用するカードです。もし使い切ってもまだ質問したい場合は、追加でカード購入ができます。
\低価格でコスパ抜群!/
スタディング技術士講座を受講する※分割払い可能
スタディング技術士講座の口コミと評判
スタディング技術士講座の口コミと評判を、Twitterより抜粋します。
良い口コミと評判
スタディング技術士講座の良い口コミと評判を掲載します。
年末最後の夜は応用問題II-2でボコボコにスタディングで言われました。
明日は添削課題の修正を行います🤣
いや〜、でも、やっぱり色々言われる方がためになりますし、いいですね!!
来年は1発目の技術士時間に向けて最善の対策を行います!!
— みずペー | 建設から経営・ITコンサルタント (@mizu_fortec) December 31, 2021
悪い口コミと評判
スタディング技術士講座の悪い口コミや評判は見つかりませんでした。
\合格実績多数!/
スタディング技術士講座を受講する※分割払い可能
スタディング技術士講座の料金を他社と比較
スタディング技能士講座の料金を他社と比較します。
通信講座 | 料金 |
---|---|
スタディング | 技術士二次試験合格コース:29,700円(税込) 技術士二次試験合格コース(質問カード付き):69,300円(税込) 技術士二次試験 総合技術監理部門コース:28,600円(税込) 技術士二次試験 総合技術監理部門コース(質問カード付き):59,400円(税込) |
アガルート | 第二次試験合格カリキュラム:65,780円(税込) |
SAT | 技術士合格講座:119,680円(税込) |
JTEX | 技術士一次試験対策講座:40,700円(税込) |
スタディング技術士講座の料金はコースによって異なります。「技術士二次試験合格コース」は一括で29,700円(税込)、「技術士二次試験合格コース(質問カード付き)」は一括で69,300円(税込)、総合技術管理に特化した「技術士二次試験 総合技術監理部門コース」は一括で28,600円(税込)、「技術士二次試験 総合技術監理部門コース(質問カード付き)」は一括で59,400円(税込)です。
他社の講座と比較すると最安値ではありませんが、1講座で筆記試験、論文試験、口頭試験の対策がしっかりできる点を考慮すると、かなりお得な講座になっていると言えます。
さらにスマホ1つあればどこでも学習できるので、仕事をしながら二次試験対策をしっかりしたいという方にはおすすめと言えます。
\公式ページを今すぐチェック!/
スタディング技術士講座を受講する※分割払い可能
スタディング技術士講座の勉強時間
スタディング技術士講座の受講期間は口頭試験が終了する1月末日までです。そのため前年の1月から受講を始めると、たっぷりと1年間は学習できるということです。これなら忙しい人も自分のペースでゆっくりと合格を目指せるのではないでしょうか。
スタディング技術士講座の合格率は?
スタディング技術士講座の合格率は公表されていません。ただ、二次試験の合格率は例年15%前後とあまり高くはありません。しかし、申込書や論文、口頭試験対策がきちんとできれば合格する可能性は高くなります。
その点、スタディングは二次試験対策に特化しているので、合格を目指せるのではないでしょうか。
スタディング技術士講座のメリットとデメリット
スタディング技術士講座にはメリットとデメリットがあります。
スマホでいつでも学習できる!
スタディングの講座のメリットはスマホやタブレットを利用して、いつでもどこでも学習できるという点です。学習というとテキストやノートを使うイメージがあるので、まとまった学習時間が必要に感じがちですが、スタディングならスマホさえあればどこでも学習できます。そのため、まとまった学習時間がなくても、移動時間や待ち時間、休憩時間など、ちょっとした隙間時間をうまく利用して学習を進められます。
申込書の書き方もわかる!
技術士の二次試験は実は受験申込書が口頭試験の質問の資料として用いられます。つまり、申込書の書き方で合否が決まる場合もあるのです。そのため、書き方自体がわからないという方もいるでしょう。
しかし、スタディングなら受験申込書の書き方まで添削課題として採点してもらって、改善点がわかるようになります!
口頭試験対策がしっかりできる!
さらに二次試験には口頭試験がありますが、添削課題の中にはそんな口頭試験の想定問題があり、講師がきちんと個別にアドバイスをつけて添削してくれるので、本番に落ち着いて受けることができます!
添削課題もWebでのやり取りで完了するので楽!
通信講座の添削課題というと郵送でやり取りするイメージがあります。しかし、切手をわざわざつけて送ったり、受け取るのは忙しい方にとっては面倒だったりしますよね。でもスタディングは添削課題もWeb上でできるので、面倒な手続きは一切なく楽に学習できます。
合格したらお祝い金がもらえる!
しかもスタディングを受講して資格試験に合格すると、1万円のお祝い金が受け取れます。合格した際のちょっとしたご褒美という感じでモチベーションも上がりますよね。
一次試験の対策はできない!
スタディングの講座のデメリットは二次対策のみに特化した講座だということです。一次試験の対策は全くできないので、ご自身で別の講座で学習するか、独学で学習するしかありません。
質問カードがないと質問できない!
さらにスタディングの場合、質問受付はチケット制で質問カードがないと、質問できません。質問カードは有料なので、たくさん質問したいという場合にはコストがかかります。
スタディング技術士講座のメリットもデメリットも理解した上で、受講を検討してください。
\合格者には合格お祝い金を進呈!/
スタディング技術士講座を受講する※分割払い可能
スタディング技術士講座コース一覧
スタディング技術士講座は4コースあります。「技術士二次試験合格コース」、「技術士二次試験合格コース(質問カード付き)」、総合技術管理に特化した「技術士二次試験 総合技術監理部門コース」、「技術士二次試験 総合技術監理部門コース(質問カード付き)」があります。そのため、自分が目指す資格やサービスによって選べます。
スタディング技術士講座が向いている方
スタディング技術士講座が向いている方は、このような方です。
- 二次試験対策をしっかりとしたい方
- 論文や口頭試験に苦手意識を持っている方
技術士試験は一次試験と二次試験があり、二次試験には論文や口頭試験があることから苦手に感じる方が多くいます。スタディングの講座はそんな二次対策に特化したカリキュラムになっているので、二次試験対策に特化した講座で学習したい人、論文や口頭試験を苦手に感じている方に向いている講座と言えます。
スタディング技術士講座が向いてない方
スタディング技術士講座が向いてない方は、このような方です。
- 一次試験対策もまとめてしたい方
スタディングの講座は二次試験対策のみで、一次試験についての対策については全く考慮されていません。そのため、まずは一次試験の対策をしたい方、または一次と二次の両方の対策をしたいという方にはあまり向いてはいないでしょう。
スタディング技術士講座まとめ
スタディング技術士講座はスマホやタブレットがあれば、いつでもどこでも取り組める学習通信講座です。
二次試験だけに特化したカリキュラムになっており、申込書や論文、口頭試験も添削してもらうことで、しっかりと試験対策できるようになっています。
さらに添削課題もWeb上でやり取りできるので、忙しい方にとってもかなり便利です。
しかも合格すれば、お祝い金ももらえるのでお得です。
スタディングなら隙間時間を活かしていつでも学習できるので、働きながら資格取得を目指すなら、スタディング技術士講座での学習を検討してみてはいかがでしょうか。
\隙間時間を活かしていつでも学習できる!/
スタディング技術士講座を受講する※分割払い可能
スタディング技術士講座の関連記事一覧
スタディング
スタディング中小企業講座
スタディング販売士講座
スタディング危険物取扱者講座
スタディングメンタルヘルス・マネジメント検定講座
スタディング司法試験・予備試験講座
スタディング司法書士講座
スタディング行政書士講座
スタディング弁理士講座
スタディングビジネス実務法務検定試験講座
スタディング知的財産管理技能検定講座
スタディング個人情報保護士講座
スタディング社労士講座
スタディング税理士講座
スタディング簿記講座
スタディングFP講座
スタディング外務員講座
スタディング貸金業務取扱主任者講座
スタディング宅建士講座
スタディングマンション管理士/管理業務主任者講座
スタディング賃貸不動産経営管理士講座
スタディング建築士講座
スタディングITパスポート試験講座
スタディング基本情報技術者試験講座
スタディング応用情報技術者試験講座
スタディングITストラテジスト講座
スタディング公務員講座
スタディングTOEIC®TEST講座
スタディングコンサルタント養成講座
スタディング看護師国家試験講座
スタディング登録販売者講座
コメント